レイヴン対策
こんにちは、オタクです。
何かまとめとかないとな〜と思ったのでレイヴン対策をまとめていきたいと思います
毎度のことながら対策と言ってもめちゃくちゃ踏み込んだものではなくて入り口を広げる程度の対策なので赤段付近の人にヒントになればと思ってまとめてます
ただ1日で全部書くのがめんどくさいので少しずつまとめていこうかと思います。
言うなればディ○ゴスティーニみたいなもんですね。
まあディア○スティーニなので途中で書かなくなってもそれはディアゴ○ティーニなのでしょうがないですね。
それでは
開幕
シン側の選択肢
・遠S
・2S
・立ちK様子見から対応
・ブルバッシュ
レイヴン側の選択肢
・5P
・2S
・滑空
・足払い
・前ダッシュ
・バックジャンプ針
・低空爪
説明すると
シン側遠Sはレイヴン側2S、低空爪に勝ち
5P、滑空、足払い、前ダッシュ、バックジャンプ針に負け
シン側2Sはレイヴン側5P、5S、5HSに勝ち
足払い、2S、前ダッシュ、滑空に負け
シン側5K様子見からの対応
5Kは足払いをスカして遠Sで確定が取れる
滑空は立ちKスカからホークが間に合うのでホークブル〜でコンボ
ダッシュであってもホークが間に合うのでとりあえず降って様子見からの対応
ただし5Pなどの各種牽制には負けやすいので注意
ブルバッシュはヒヨってるバックジャンプにリスクを負わせたい時用。これも各種牽制や滑空、ダッシュに負けるのでたまに打つくらいにしたい。
基本的には開幕の読み合いに勝つだけで試合を持っていきやすく、試合を持ってかれやすいのでローリスクに立ち回りたいなら立ちK様子見からの対応がかなり安牌。
嫌がって牽制を振ってきたりバックジャンプをするようになってきたらリターン差を見せるためにも強気な選択肢を取っていくことも必要だと思います。
立ち回り
距離別でどんな立ち回りをするか、という感じでまとめていきます
とりあえず遠距離から
遠距離ではシン側はやることがないので近づきたい
正確に言うとやることがないわけではないが直接のリターンにつながるような行動がハイリスクなので、とりあえずどうにかして近付きたい。
ここでシンが取れる行動は
・ぶっぱK跳び、ぶっぱ低ダ
・ブルバッシュ
・垂直飛び様子見
・歩き、ダッシュFD様子見
が基本。
対してレイヴン側は
・ハイジャンプ針や地上針
・クーゲル設置
・滑空
・ガンダッシュ
とここでやれることにかなり差があり、遠距離では分がない
上2つは言わずもがなハイリスクだが、通るとかなり楽なのでやってしまいがち。上を見てる相手には通らないししかもダウンを取られてしまうというおまけまでついてくるのであまりよろしくない選択肢。
しかしやらないと試合が展開しない場合もあるのでたまにはぶっぱK跳びしてみよう。
下2つは様子見から〜を前提とした選択肢。
基本的には相手が走り込んでこない限りは負けないので安定の選択肢で、少しずつジリジリと距離を詰めてビークやエルクが有効な距離に持っていきたいときに使う。
というか基本的にこっち。
走り込んで来てくれたらラッキーくらいの気持ちで様子見しよう。
様子見してる間は針は空直ガ、クーゲル設置には走り込みやダッシュビーク、滑空はガードしないように空中ダッシュなどで逃げるのも大事。
滑空をガードしてしまうとレイヴン側が楽になってしまうので極力ガードしないよう立ち回るのが吉。
立ち回りでの遠距離滑空は基本的にはジャンプなどして付き合わず、どうしてもリスクを与えないとやめない場合はビーク置きや見てからブリッツでわからせよう。
まあ多分やめないんですが。
次は中距離。
中距離 まあビーク先端〜先端よりちょい内側のシンが強い間合い
なのですが
この距離も別にシン側が有利というわけではありません。
それ以上にレイヴンがこの距離でやることがあってこの距離でも強いのでここでも慎重にやりましょう。
シン側のやれること
・ビーク
・エルク
・ダッシュして牽制を置く
・K跳び
・様子見垂直
・地上で様子見
この距離ではシンの強みを活かすため、必殺技を押し付けていけるような距離にもっていくのが目標になります。
中距離が強いシンですが、同じように中距離が強いレイヴンとはここで一方的に押し付けるような行動は難しく、いかにここで読みを通すかがポイントになってきます。
レイヴン側は
・牽制を置く(主に2HS)
・ダッシュ
・滑空
・針(黄キャン)
など、様子見しながらやれる行動が多く、ダッシュに無敵があるのでダッシュで牽制(ビーク)をかいくぐってきたりします。
このためシンはダッシュも滑空も見ながら技を置かないといけないことに対して、レイヴン側はとりあえず上だけ見て技を置くだけでいいので、レイヴン側が少し楽をしてることになりますね。
ここで読み合いに勝たないと、レイヴンが苦手な接近戦に持ち込みづらいので、うまく飛びやエルク、ビークを当ててダウンさせたいですが、先述の通り牽制はダッシュに負けやすく、エルクは滑空に負けやすいので打つポイントはしっかり考えて打ちましょう。
レイヴン戦は読み合いのリターン差を押し付けて勝つ、というのが(僕は)基本方針なので、この距離でやれることをきっちり把握して相手の行動を潰していく、というのが良いかなと。
あとはこの距離で空中にいることも多いレイヴンは、ブルバッシュや空ビークなども混ぜていくと効果的なので、相手を見て変えていきましょう
近距離〜密着
ここではまあ近距離があまり得意とも言えないレイヴンに対してシンはかなりやることがあるので遠、中距離よりは楽ができると思います。
牽制相性もあまり悪くない(後述するレイヴン5HSにちゃんと勝てる選択肢があるため)ので、ここでは少し強気に読み合いに持っていけます。
ではでは
近距離でのレイヴンは牽制がいくら強いとはいえシンの通常技に勝てる技がかなり限られてきたり、そもそも振り負けるような技が多いです。
なのでここでは不利な読み合いをするというよりは逃げることをメインに据えるレイヴンが多く、逃がさないように立ち回るのが目標になります。
基本的には飛び逃げ、バクステなどの距離を取ることが多いので人見て変えましょう。
バクステや飛びに関してはエルクやブルから4割5割減らせるのでそこのコンボは練習しましょう。
レイヴンが逃げるときに使うバックジャンプ上りJDがかなり面倒ですがこれには空中直ガから立ちHS~フルコンが入ります。分からせよう