シンの跳びについて


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お疲れ様ですぜろふぃるです


画像は特に何も関係ありません



暑すぎてもうすでに夏バテ気味です






アケコンを売ってしまってしばらく家庭用ができないのでブログを書き進めようと思ったんですけど何書いたらいいかわからなくて色々考えてましたが今回のテーマは




跳び




これにしたいと思います





まあ一言でまとめてますがシンの跳びといえばP跳びK跳びとかがメインっぽく見えるのでそこらへんをまとめてみようかなって思います





前提としてK跳びなどの跳びは必殺技からの固め直しとかでよく使うと思うんですけど、このキャラのK跳びは弱いので使いどころを考えないと普通に落とされて終わります

そこでよく使うポイント、そこで跳ぶ意味みたいなものを考えると跳びとしての幅が広がっていくのでそこを踏まえて使っていきましょう



まずは跳びをどう通すか〜





・跳びを主体とした立ち回りの読み合いをするか



・意識の外から跳びをするか



この2つがメインになるとおもいます





1つ目は簡単、タイミングずらしや後ろ回り低ダなどでうまく読み合いを作ることができれば誰でも対戦に取り入れることができます


利点はかんたんなことですね、欠点は読まれたときに相手にダメージを取られるもしくはダウンを取られてしまうことです



やはり対空面が強いキャラに跳びをしまくっているといつかは落とされてしまうこと、シンの飛び込み技も万能ではないことから拭いきれない欠点はある戦略です。


しかしリターンも大きく、JSJ6HSをガードさせたときのリスクゲージの上昇、引き寄せなど状況が好転することが多いことも事実なので欠点はありますが相応のリターンを見ると強い戦略でもあると思います。





もう一つの意識の外からの跳び、これに関してですが





例えば暴れ潰しをするであろうポイントでする跳びは通りやすいですよね



JDなどの中段を意識するポイントでの跳びも通りやすいです



基本跳び以外に意識が向いてるポイントは必然的にガードしてもらえることが多いです



なので


小パン×n回>P跳び

2HS>P跳び


2K>5K>P跳び


みたいなものは比較的通りやすい跳びだったりします




割とそこで跳びを通せると今度は跳びに意識が言って対空を狙って固まってくれるので図々しい投げをそこで通すことができます。



立ち回りから跳びで読み合いを作るのではなく、相手の意識の盲点を付いて固めの中の読み合いとして使えると跳びがまた強くなるかな、と





まあ万能ではないのですがうま〜く押し付けると楽ができます




シンは跳びとか固めの中で細かい読み合いでうまく展開を作れるとすごく勝ちやすくなってくるので読み合いの回し方を跳びなどを使いつつ理解してくとまた楽しくなるのでみんなシン使ってみてね!




また今度〜